西日本イブキスポーツ
11月14日
追加のプロ志望届提出メンバーも発表された後の14日の取材で福岡イブキバンクホークスの一位指名が2人にまで絞られたことがわかった。
「まだスカウトたちの評価も聞いてる段階だけど、1人は洗練されたコマンダー、もう1人はとても情熱的(なコマンダー)。どちらもとても魅力的。」とイブキ師匠(18)は語った。
1人は先日のオンライン大会での優勝でさらに話題となり、イブキバンクのスカウトもコメントをした茶々麿コマンダー(12)と目されている。洗練されたという評価も以前同師匠が残したコメントとの乖離はない。
もう1人のコマンダーは情熱という点で圧倒的な練習量を誇るarenチャンコマンダー(8)が筆頭だが、他にも大会の運営を行ったり逆に大会参加に熱心など様々な情熱の例がある。ただし、クセ者なカスタマイズも多いイブキ師匠なので、我々の考える情熱と同じ視点ではないのかもしれない。
すでに1週間を切ったあかほし杯ドラフトだが、イブキバンクの動向に今後も注目だ。